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こだわり

音革命 至宝のシステム

スペックは勿論のこと、楽器の材質感や音色、演奏家のエネルギーや精神、息づかい、ホールの臨場感までもが豊かに表現され、より自然でより繊細な音で感動との出会いがより多く出来るスピーカーを是非ご試聴ください。
小音量で再生する時にも、大音量でのバランスを崩すことなく、充分に音楽を堪能できるスピーカーシステムです。

オーディオの歴史から学んだ良い部分を取り入れ、そこに現代の新しい技術、部材、 進化した測量技術を併せることで、さらにレベルの高い原音再生が出来ると確信し製作しています。
過去に成し得なかった高能率、広帯域で、個体差の無いスピーカーを製作しています。
全ては “聴く人” の為に! 「”音”の前には妥協を一切せず!」をモットーに創造しています。 

SP-UNIT

ユニット共通していること
振動板以外の信号が出無いように共振を徹底的に抑えています。 個体差が無いように一個一個を測定管理しています。 マグネットはアルニコDG5を採用して磁気の経年劣化に対応。
緻密製作されていますので修理等はする必要がありません。

GSU-W16R

ダブルダンパーをコイルの上下に配置することでエッジに負担をかけずに重低域は勿論、超微信号まで軽々と再生します。世界にW16R以上の性能を発揮出来るUnitは無いのでWooferはこれのみです。「The only one」の作品です。
※W16Rより大きいUnit、小さいUnit等は製作致しません。

GSU-D04R

振動板(ダイアフラム)の素材が”音”に素直に反映されます。
チタンやベリリウムは材質が硬く音を遠くまで飛ばしますが”音”は硬い音になります。
素材の特質は”音”になって現れます。自然界にあるアルミの素材が柔らかいことに目をつけ、ダイアフラムを純アルミにすることで酸化被膜が出来、酸化防止にも対応出来ました。
また、ダイアフラムの板厚を35ミクロンという極めて薄いものにし、
熟練の職人が、ボイスコイルをダイアフラムの外周に手作業で直接を巻き付けています。
外からは見えない部分ですが・・・・。
これにより”音”の再生帯域が向上し解像力が驚くほど違ってきます。
超広帯域再生(500Hz~24kHz)が歪み無く出来るのは、超薄い純アルミダイアフラムと
鍛造一体化アルミ合金製フェーズプラグ(半円形状で覆いかぶさっている部分)との
間隔を全て0.5mmに測定管理することで可能になりました。
また、個体差も無いように測定管理しています。
世界にGSU-D04Rを超えるUnitはありませんのでDriverはこれだけです。
これもまた、「The only one」の作品です。

Wood Horn (Driver の性能を100%以上発揮させる為)

大型GH-301BR、小型GH-502Bの2機種のみです。
素材は合板として木質密度の高い樺合板を肉厚に使用することにより共振対策し、
経年劣化対策にも対応しています。
NC加工により、一体化したウッドブロックから歪みのない美しいカーブを生み出し、
広帯域再生も可能にしました。
フィンレス(共振や位相等の変化に対応)構造で、
スロートアダプターはステンレス製(共振、酸化対策)です。
GH-301BRは、Driver固定装置のほか、上下にT字型ウィング、後面バッフルとの固定装置等が共振防止の為に取り付けてあります。

Net-Work

SP-UNITが広帯域再生することから2Wayでクロス箇所は1箇所で済みます。
また、ピークやディップといった色付けが無いのでイコライジングする必要がありません。
シンプルな設計が故に使用部品の素材や配置等が直接”音”に影響してきます。
特注大型鉄心コイル(ドイツ製)や吟味したフィルムコンデンサー、メタルクラッドを採用し
解像力が落ちないように設計製作しています。
バイアンプ駆動にも対応しています。

SP-BOX(Wooferの性能を100%以上発揮させる為の存在)

素材はWood Horn同様に木質密度の高い樺合板を使用。
Hornの内蔵型、外置き型の2種類があります。
前面バッフル厚は小型のGTアトムの場合72mmですが、GTゴジラや他は84mm厚です。
前面バッフル以外の板厚は36mmです。木の素材音(響き)を若干出すようにしています。
ダクト部も共振対策の為、樺合板で肉厚に設計製作しています。